"ベータ"がとれたLightworks バージョン11

5月にLightworks version 11がリリースされました。追加機能として興味深いのは、待望だった、文字の挿入が標準機能となったようです。また、コーデックAVCHDが対応したことが書かれています。プロフェッショナル版もリリースされ、フリー版との差別化としてインポートできるコーデックの種類が異なっています。(対応コーデックリストはこちら)リストを見ると分かりますが、フリー版ではH.264 mp4がインポートできなくなったことです。H.264はiPhone 4, GoPro HD, 今はなき三洋のXactiで採用しているコーデックです。今までドラッグアンドドロップで直接インポートできていた素材が、バージョン11以降だとフリー版では別ソフトでエンコードする手間がかかってしまいます。

上記書きましたが、実は数回起動した後、起動しなくなってしまいましたので文字挿入など追加機能については試せていません。(フリー版でmp4インポートができないことは確認しました。)再インストールもダメ。これでは評価もできませんので、そっとv10.0.42に戻しました。フォーラムの様子を見ながら、バージョンアップを待つつもりです。